通電火災 対策

 

 

 

地震時にあると便利な必需品はどんなものがあるのでしょうか?

 

普段なにげなく生活していると地震とは無縁のような気がして
万が一の時を考えて備えている方も少ないのではないでしょうか?

 

ここでは地震に備えておきたい必需品を紹介していきたいと
思います。

 

 

地震の備えは2種類必要

 

 

いざ地震が起こるとどうしていいかわからないくらい動揺してしまう
といったことが起こります。自分は冷静だと思っていても
実際に大きな地震に遭遇したらどんな行動をするか想像できないものです。

 

 

そんな時に避難するのに何を持って逃げたらいいかなんて
平常心ではないですから不必要なものを握りしめているかも
しれません。

 

そうならないためにしっかり備えを準備しましょう。

 

 

 

 

 

地震直後から必要なもの

 

 

 

○飲料水
 地震が起こると生命線でもある水が止まってしまいます。
 1人2リットル程度は用意しておくのが望ましいです。

 

 

○非常食
 調理せずにたべられるようなもの(乾パン・ようかん・チョコレートなど)

 

 

○懐中電灯、乾電池
 突然の夜の停電には必需品です。

 

○軍手
 地震が起きた後に怪我を防ぐために必需品です。

 

○靴
 地震で地面がガラスなどで散乱した時に靴がないと大けがをしてしまいます。

 

○ビニール袋
 ゴミ入れにもなりますし簡易防寒グッズにもなり万能です。

 

○携帯ラジオ
 停電時用に手動で発電できるものがよいでしょう。

 

○薬
 外傷薬や普段から持病がある方は数日分備えが必要です。

 

○貴重品(お金・銀行通帳など)
 避難した後に空き巣に遭われる場合も多いのでしっかり管理しておきましょう。

 

○生理用品、トイレットペーパーなど
 女性がいる家庭では生理用品も多少準備しておくとよいでしょう。

 

 

 

※他には筆記用具やライターなどがあると良いでしょう。

 

 

 

 

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地震から避難が長引きそうな時に必要なもの

 

 

 

○飲料水
 約1週間分ほどは備蓄したいところです。(1人1日2リットル×人数分)

 

 

 

 

 

○非常食
 1週間分くらいの簡単に食べられる非常食を準備しましょう。

 

 

 

 

 

○簡易トイレ
 避難所などで多くの人が利用するトイレは衛生面で心配なところです。
 携帯用のトイレがあれば衛生面で不安になることはなくなります。

 

 

 

 

○着替え 
 避難生活が長引くと着ている服も汚れてきます。数枚の着替えを用意しておきましょう。

 

 

○毛布、寝袋
 地震で電気が通らないと夜も寒いものです。毛布や寝袋は必要になってきます。

 

 

○生活用品(歯磨きセット・ウェットティッシュ・ドライシャンプー)
 避難生活が長くなるとどうしても衛生面が気になってきます。
 そうした時に役にたつのが衛生用品です。

 


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どちらの必需品もすぐに持ち出せる場所を決めて
リュックなどに入れて
置いておくことをおすすめします。